小さな水筒を探す旅で「ポケトルS」に出会う
2、3時間の外出なら、ちょっと一口飲めたらいい。
そう思って小さな水筒を探していたが、ビビッとくる水筒を見つけられなかった。
普通の水筒は、単純にデカイ。
あと、普通のスポンジだと底まで届かない。柄の長いスポンジは所有したくない。
スキットルは、見た目と携帯性は抜群だった。
特にスノーピークのスキットルは物欲を刺激された。
チタン製で軽く、カッコいい。ポッケにシュッと収まるサイズ感もたまらない。
大いに悩んだが、洗うのが大変そうで諦めた。
(2枚目の写真は、お尻ポケットにinしたところ。スキットルとお尻のカーブがフィットし、収まりが大変よろしい)
こうして水筒探しに難航する中、 一つの解を発見した。
それが、容量120mlの「ポケトルS」だ。
商品説明は東洋経済の記事に譲ろう。12/22現在、人気記事にランクインしている。
この商品。個人的に気に入った点は洗いやすさだ。
普通のスポンジで、水筒の底まで余裕で届く。
もちろん、コンパクトさと見た目のかわいさは言うまでもない。
よって、街歩きのお供は「ポケトルS」に決めた。
なお、ご自身で商品ページを探す際はSの有無に注意してほしい。
Sがつかない「ポケトル」という商品もあるからだ。
「ポケトル」が高さ14.3cmなのに対し、「ポケトルS」は13.1cm。
容量(120ml)や幅、口径はどちらの商品も同じなので、一層コンパクトな「ポケトルS」を選択したい。
蛇足になるが、山歩きには折り畳めるこの子を愛用してる。
おしまい。